ようこそ!日本共産党宮城県議員団サイトへ

事務局ブログ/2016-03-16

Top / 事務局ブログ / 2016-03-16

未払い業者からのメール

昨日の「河北」に石巻市の公募型買い取り方式の災害公営住宅建設で未払いが発生しているとの記事が掲載されました。
これは昨年の11月議会で三浦一敏県議がとりあげた問題ですが、未払い業者の2社が明日、石巻市に申し入れをおこなう予定です。もう1社が未払いになっており、当方のブログや三浦県議の質疑も読んでくれた上で以下のメールをいただきました。以下がその内容です(会社名等は一部●とさせてもらいました)。

私は、隣県の岩手県一関市で建設業を営んでおります(株)●●●●と申します。

本日、平成28年3月15日の河北新報掲載の石巻・災害住宅工事代金未払いの記事を目にしました。実をいうと記事には掲載されておりませんが、私どももそのうちの一社であります。他にも関係記事がないか探していたところ、日本共産党宮城県会議員団の事務局ブログが目にとまり 内容と議会発言記録を拝見させて頂きました。
その中で宮城県会議員である三浦一敏議員から指摘を受けている、石巻市とパナホーム、また元請と称されている梅本工務店の労務費不払い事案に対して、三浦議員は被害を受けた我々下請け業者に代わり公の場で意見を主張されておりその内容に強く共感しているところであります。
議事録によると本事業は国交省と県が推進する買い取り型方式を石巻市が導入したものだと記載されております。我々の認識ではこの事業は石巻市がプランナー(本件ではパナホーム)と協定を結び進めてきた事業であり、パナホームが設計・施工をして石巻市がこれを買い取るという契約内容だと認識しております。
私どもの認識に相違がなければ、梅本工務店がパナホームからの依頼で住宅の設計・図面の作成をしたとは考えられません。また わが社の社員によると、現場には梅本工務店の担当者が常駐していたが、同時にパナホームの現場代理人も数日置きに現場に顔を出していて、図面の修正や作業内容の変更などはパナホームが主体となり梅本工務店の担当を通して下請けに指示されるという形式的なものだったと聴いております。
以上の内容を踏まえたうえで はたして梅本工務店が元請だと言えるのでしょうか。私どもには理解しがたいものがあります。
こういった問題発生後に私を含めた未払いの業者たちと共にパナホームへ相談に行きました。はじめのうちは親身になって相談に乗ってくれているように感じていましたが、梅本工務店と完全に連絡が取れなくなった途端、我々からの相談はすべて弁護士を通さなければ応じられない、また梅本工務店にはすでに支払は完了しているため その後のことは一切責任を負う必要がないといった回答で全く誠意の見られないものでした。
パナホームにつき放された私たちは、市役所にも赴き現状を訴えました。しかし石巻市としても住宅はパナホームが建築、施工した物件を買い取っただけで、その工事に携わった業者に対して市が責任を負う義務はないといった回答でした。両者からこのような対応をされ石巻市やパナホームに対し強い怒りを感じており 断じて許すことはできません。
特に私どもが一番憤りを感じているのは石巻市とパナホームの計画で進めているこの公共事業に、なぜ我々下請け業者が無償で労働力を提供しなければいけないのか、またそれに伴って発生した労務費や材料費(約465万円)は結果として自社が負担することとなり、それが原因でわが社の経営が非常に厳しい状態に陥っていることを市もパナホームも見て見ぬふりをしていることです。
我々は、この文書を読んで頂き一日も早い支払いをもって解決し、今後も進んでいく復興事業で同じようなことが起こらないよう強く願っております。
平成28年3月15日
                 株式会社 ●●●● 
                  代表取締役 ●●●●   



コメント


認証コード(3645)

powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional