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左から三浦一敏 県議団長(石巻・牡鹿)、金田もとる 県議団政調会長(仙台市青葉区)、藤原益栄 県議(多賀城・七ヶ浜)、ふなやま由美 県議(仙台市太白区)、天下みゆき 県議団幹事長(塩釜)

最近の質問等は右上のメニュー「議会発言記録」から閲覧ください。
前期の県議団の活動は活動紹介ページからご覧ください。

最近のトピックス

 2024年9月議会速報 

9月26日に行った金田もとる県議代表質問の質問内容を「議会発言記録」にアップしております。
「録画映像」はコチラからご覧いただけます。
1.「宿泊税」導入提案は撤回を
2. 4病院再編など当事者無視の県政運営の転換を
3. 女川原発2号機再稼働は断念せよ
4. JSMC半導体工場誘致について
5. 農業支援策の強化、営農意欲をつなげる鳥獣被害対策を
金田さん代表質問HP用

9月27日に行ったふなやま由美県議一般質問の質問内容を「議会発言記録」にアップしております。
「録画映像」はコチラからご覧いただけます。
1. 県民理解のない宿泊税条例は取下げを
2. 4病院再編計画の撤回と命守る県政
3. 安心の介護・福祉の充実
4. ジェンダー平等と誰もが生きやすい宮城のために
5. 環境を守るエネルギー行政の在り方
ふなやまさん一般質問HP用

2024年9月議会の案内・県議団ニュースができました

代表質問は金田もとる県議(9月26日午後2時半すぎ)、一般質問はふなやま由美県議(9月27日午前11時すぎ)、
予算特別委・総括質疑は三浦一敏県議(10月4日午前11時すぎ)、決算特別委・総括質疑は藤原益栄県議(10月10日午前11時すぎ)、最終日討論は天下みゆき県議(10月17日午後1時すぎ)※時間は予定

9月県議会の案内・県議団ニュース号外(PDF)

「宿泊税条例反対」「価高騰・猛暑・コロナ禍から命と暮らし守る緊急要望」の申し入れ(2024年8月21日)を行いました。

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小林副知事に要望書を手渡す三浦一敏県議団長、天下みゆき幹事長、ふなやま由美県議、藤原益栄県議、金田もとる政調会長 および党県常任委員の3氏(中嶋廉・福島かずえ・大内真理)

党県議団は8月21日、「9月議会に『宿泊税条例案』を提出しないよう求める要望書」および「物価高騰と猛暑、コロナ禍から県民の命と暮らしを守る緊急要望書」を、党県委員会と連名で村井嘉浩知事宛に提出しました。小林徳光副知事が応対しました。
県は「おおむね7割の方々から理解いただいた」として「宿泊税条例案」を9月議会に提案するとしていますが、常任委員会でも「明確な賛成は1割」「賛否は明確でなく要望の声をいただいたものを含め理解いただいた感触がおおむね7割」と説明、「3割は強い反対」と認めています。多くの宿泊事業者は「要望を出したから賛成」も「免税点を上げたから了承」もしていません。罰則規定も伴う特別徴収義務者となる宿泊事業者の理解と納得が不可欠な問題であり、9月議会への条例案提出はしないよう強く求めました。
また県民の命と暮らしを守るため、<熱中症・物価高騰対策>で8項目、<新型コロナウイルス感染症対策>で5項目の緊急要望を提出しました。
要望書の全文を以下に掲載します。
「9月議会に『宿泊税条例案』を提出しないよう求める要望書」
「物価高騰と猛暑、コロナ禍から県民の命と暮らしを守る緊急要望書」

県議団ニュース(2024年7・8月号外「宿泊税」特集)ができました

1面(PDF)
・4年前にひっこめた「宿泊税」ふたたび
・全国で断トツに割高な「宮城の宿泊税(案)」

2面(PDF)
・「宿泊税」ココが問題
・宿泊事業者の理解なしに「宿泊税」導入は許されない

県議団ニュース(2024年6月県議会特集号)ができました

<1面「4病院再編」「女川原発再稼働」「宿泊税の問題」>
4病院再編では、県立精神医療センター・サテライト案は破綻していることなど、
女川原発については能登地震でも明らかになった避難計画の非現実性などを追及。
宿泊税では当事者無視の導入は断念をと迫っています。
<2面「水道会計」「県営住宅問題」「能登地震からの教訓」>
水道会計で、党議員の質問により2046年度には830億円もの内部留保資金残高こなることが初めて判明。「民営化」誘導の論拠が誇大・一面的だったと指摘。
県営住宅では『基本計画』にある「県営住宅の新たな建設及び建替えは行わず」を削除し「実情と県民のニーズに応えた住宅政策を行う」に改めることを提案。
能登地震を受けて、県内でも耐震化を2000年基準で対応することを強く求めました。
また、意見書についての対応など報告しています。
詳細はPDF版をご覧ください。

県議団ニュースNo.159(2024年6月議会特集号)

 2024年6月議会速報 

6月20日に行った天下みゆき県議一般質問の質問内容を「議会発言記録」にアップしております。
「録画映像」はコチラからご覧いただけます。
画像の説明

6月25日に行った藤原益栄県議一般質問の質問内容を「議会発言記録」にアップしております。
「録画映像」はコチラからご覧いただけます。
画像の説明

7月1日に行った金田もとる県議による意見書第11号議案に対する討論内容を「議会発言記録」にアップしております。
「録画映像」はコチラからご覧いただけます。
(閉会1本の動画の中で金田県議の討論は「9分15秒から16分20秒の間」です)
画像の説明

2024年6月議会の案内・県議団ニュースができました

一般質問は天下みゆき県議(6月20日午後1時すぎ)、藤原益栄県議(6月25日午前10時)、最終日の討論は三浦一敏県議(7月1日午後1時すぎ)※時間は予定

6月県議会の案内・県議団ニュース

県議団ニュース(2024年2月県議会特集号)ができました

1面は、4病院再編のための予算を含む第1号議案の賛否について、3会派の16人が反対、1人が棄権したことを紹介し、いま県議会に歴史的とも言える変化が生まれていることを特集しました。日本共産党県議団以外が当初予算案に反対することは近年にないことです。2面は4病院再編をめぐり質問・質疑・討論などで言及した論戦の焦点をわかりやすくまとめました。3面は、能登半島地震をふまえた原発問題の教訓についてや、党県議団が強く主張してきた県立高校の特別教室へのエアコン設置が実現したこと、半導体誘致に前のめりになる県政の問題点、とくにPFAS問題などの環境対策への取組など、2月議会の論戦のハイライトを紹介。4面はそれぞれの議員の持ち味をいかして所属委員会や質問等で取り上げた点を紹介しています。

県議団ニュース(2024年2月議会特集号)

2024年2月県議会の三浦代表質問の議会報告ニュースおよび金田一般質問の速報版ができました

三浦一敏県議の代表質問(2月20日)と金田もとる県議の一般質問(2月21日)の内容要旨、県当局の答弁ふくむ議会報告、速報版が完成しました。

三浦一敏代表質問・地域版県議会報告ニュース

金田もとる一般質問・ニュース速報版

2024年2月議会の案内・県議団ニュースができました

代表質問は三浦一敏県議(2月20日)、一般質問は金田もとる県議(2月21日)、予算特別委員会の総括質疑は天下みゆきと藤原益栄の両県議(2月29日)、最終日の討論はふなやま由美県議(3月13日)

2月県議会の案内・県議団ニュース

野党3会派が共同で知事に予算要望書を提出要請(2024年1月19日)

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宮城県議会の野党3会派18人は1月19日、村井知事に対して、7年連続となる来年度予算要望の共同提出を行いました。日本共産党県議団(三浦一敏団長)と「みやぎ県民の声」(坂下賢会長)、立憲・無所属クラブ(熊谷義彦会長)が村井知事に要望書を直接手渡しました。坂下会長が、3会派の共通の要望をまとめたとあいさつ。熊谷会長が能登半島地震への県としての最大限の支援を求めた上で、9点の要望の概略を説明しました。村井知事は、「しっかり受けとめたい」と答え、三浦団長は「前向きに検討し、予算に反映して欲しい」と訴えました。

3会派共同の令和6年度予算・施策に係る要望書

野党3会派 4病院再編構想について緊急要請(2023年12月27日)

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仙台医療圏四病院再編構想のうち、仙台赤十字病院(仙台市太白区)と県立がんセンター(名取市)の統合移転で、県が日赤本社などと基本合意を結んだことについて、県議会の野党3会派は緊急要請を知事宛に提出しました。みやぎ県民の声(10人)、日本共産党県議団(5人)、立憲・無所属クラブ(3人)が合同で4項目の要請書を志賀慎治県保健福祉部長に手渡しました。緊急要請の内容は下記から見ることができます。

4病院再編構想に係る3会派の緊急要請書

共産党県議団 4病院再編 県と日赤の基本合意の締結に抗議する声明を発表(2023年12月22日)

党県議団は22日、締結後の記者会見で知事が「基本合意の日程を前提に17日の八木山地区での住民説明会を開いた」と語ったのは、「締結のためのアリバイ開催。患者や住民の意見を踏みにじる進め方だ」と抗議声明を発表しました。仙台市の郡市長も「市民をばかにしている。あまりにも不誠実で(県に)強く抗議しなければいけない」と表明。党県議団の声明全文は下記から見ることができます。

県と日赤の基本合意に抗議する日本共産党県議団の声明

4病院再編移転構想に抗議し撤回を求める緊急要請(2023年12月20日)を行いました。

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党県議団は20日、4病院再編構想に抗議し撤回を求める要望書を村井嘉浩知事宛に提出しました。これは目まぐるしく変転し混迷する県の対応や初めて開催された住民説明会での地域住民の批判の声を受けて、あらためて県の構想に抗議するとともに白紙撤回を求めたものです。要望書には①県立精神医療センターの名取市内での建て替え、②県立がんセンター(名取市)の連携拠点病院機能と研究所の維持、③患者や地域住民の理解のないまま基本合意をしない、④4病院再編構想の撤回の4項目の要望です。応対した伊藤哲也副知事は「経営問題もあり構想を撤回するのは難しい。県の方針が二転三転していることは申し訳なく思う」と応じました。要望書の全文を以下に掲載します。

「4病院再編・移転」構想に抗議し撤回を求める申し入れ

県議団ニュース(2023年11月県議会特集号)ができました

1面は、新人議員の奮闘めざましく地元紙も称賛したこと、県議選の争点となった「4病院再編」問題を真正面から取り上げたことや、県営住宅問題の本質をついた質問を展開したこと、また広域防災拠点の新事業費(422億円)の問題など、県政上の焦眉の課題について論戦したことを紹介しています。また、1面でガザの平和の早期実現めざし全会一致決議があがったことも紹介。2面・3面ではふなやま・藤原両議院が追及した問題の核心を取り上げました。4面は所属委員会などでの追及した内容や感想がそれぞれの議員の言葉で語られています。

県議団ニュース(11月議会特集号)

2023年11月県議会のふなやま由美議員の一般質問のニュース速報版ができました

ふなやま由美県議の一般質問(12月7日)と県当局の答弁の速報版が完成しました。

ふなやま由美一般質問・ニュース速報版

議会選出監査委員の選任について、天下みゆき議員が討論に立ちました(12月12日)

宮城県の監査委員定数は4人ですが、そのうち2人は議員の中から議会選出される仕組みとなっています。議選監査委員についての日本共産党宮城県議団の基本的な考え方をのべながら、今回はお一人の方が旧統一教会との接点が確認されている方であることから反対しました。

監査委員選任についての天下みゅき議員の反対討論(12月12日)

県議選後の初議会における議長・副議長選挙への対応について…コメントを発表

県議会の新議長に自民党県民会議の高橋伸二氏、副議長に自民党県民会議の本木忠一氏が選出されました。日本共産党県議団は、議長に三浦一敏県議団長の名前を書き、副議長は第2会派のみやぎ県民の声のゆさみゆき氏に投票しました。なぜそのような態度をとったのかについて、三浦団長名でコメントを発表しました。

議長・副議長選挙における日本共産党県議団の対応について(コメント)

2023年11月議会の案内・県議団ニュースができました

一般質問はふなやま由美県議(12月7日)と藤原益栄(12月12日)、予算特別委員会の総括質疑は天下みゆき県議(12月13日)、最終日の討論は金田もとる県議(12月19日)

11月県議会の案内・県議団ニュース

新県議5人が勢ぞろいし抱負・決意表明(2023年10月23日)

新県議そろいぶみ(全員版)

10月22日投開票の県議選の結果が出た翌日、仙台市中心部の平和ビル前に、5人の新県議が参集し、今後の抱負や決意表明をしました。写真左から、三浦一敏・金田もとる・藤原益栄・ふなやま由美・天下みゆきの各新県議。11月13日が登庁日、11月28日から11月議会が始まります。県民の願い実現へ、党県議団は新たな船出をします。寄せられた大きな期待に応えられるよう頑張ります。

s-231113新県議揃い踏み03

2023年10月22日投票の県議選で現有5議席を守りました。現職2人と元職1人が惜敗する結果でしたが、太白区で議席奪還、2人区の多賀城・七ヶ浜選挙区で初議席を得ました。本来あるべき行政を投げ捨て暴走する県政と対峙し、希望ある転換めざし引き続きがんばります。
写真は初登庁日の11月13日に県庁前で撮影したものです。左から三浦一敏(石巻・牡鹿)、金田もとる(仙台市青葉区)、藤原益栄(多賀城・七ヶ浜)、ふなやま由美(仙台市太白区)、天下みゆき(塩釜)の新県議。

日本共産党宮城県会議員団メンバー


県議団の新しい体制が決まりました。
新県議団の2役は以下の通りです。

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